現場の声コーナーで関係者にインタビューする中で、みなさん必ず具体的に「やってみたいこと」があることに気づきました。日々感じている課題や困りごともありますが、それに対して「こんな風にしたら解決できないかな」を誰しも思っているということです。
課題を挙げたらキリがない現状ですが、そんな中でも「こんなことやってみたい」「こんなものがあれば役立つ」「このまちが良くなる」という夢を語る場所の大切さに気付かされました。
5回目のインタビューを受けてくれた西尾さんから「夢を語れて楽しかった。気持ちがすっきりしています」と言葉をいただきました。自分の中にあるものを表出する時間、夢を語る時間は「時間がない。忙しい。」そんな毎日でも大切にする必要があります。
そして、みなさんが描く夢の実現に向けて、一歩でも進んでいけるよう一緒に取り組んでいきます。
