top of page

土佐清水在宅医療多職種連携協議会

 毎月第4月曜日に「コア会議」を開催して、在宅医療・介護連携推進事業の進捗やコーディネーターの活動、関係者が抱えている困りごとや地域の課題について議論しています。

 参加している様々な組織が自分事として取り組めることを検討し、関係者が支え合って解決策を見つけ実行していく場所です。

 昨夜のコア会議では、うれしい提案がありました。

 土佐清水版事前指示書の完成を受け、施設入所者の人生会議や終末期の病状説明に、医療機関の緩和ケア認定看護師が加わってはどうかとの具体的な提案でした。人材や体制が整わない環境でも、家族や職員の不安を軽減し、安心して本人の望む最期を支えられるよう関係者が支え合う、希望となる時間でした。


bottom of page