土佐清水市の事業所で、高齢者の自宅に訪問しているヘルパー事業所は3か所となりました。ヘルパーさんの数も年々減り、高齢化も進んでいます。でも、みなさんの在宅介護を支えたい気持ちは変わっていません。
3事業所のサービス提供責任者や管理者が集まり、高知県ヘルパー連絡協議会荒川会長にも参加いただき情報共有や情報交換をおこないました。新しく管理者になったヘルパーさんも参加され、研修会の開催方法や内容の情報共有、BCPや法定研修で整えておく書類、登録ヘルパーさんのシフト、ハラスメント対応など、具体的でそれぞれが工夫している情報を交換することができました。
話題が盛りだくさんで、2時間しゃべりっぱなしでも足りないくらいでした。帰り際に「いつでも聞いてね」と声をかけ合う姿もみられ、横のつながりの大切さを感じます。季節に1回程度でと希望があったので、続けて開催できるように次につなげていく予定です。
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