8月7日、医療機関や介護施設、救急隊や行政の方も参加して「土佐清水市版リビングウィル」の作成について検討しました。
今年中には、リビングウィルの様式を作成し、市民の皆さんに周知できるよう準備していく予定です。
リビングウィルとは、「生前の意思」という意味で、終末期医療を迎える人たちが、元気なうちに延命措置などに対しての意思を記しておくもののことです。
高齢化率50%を超える土佐清水市では、「死」と向き合うことは避けては通れないことです。だったらせめて少しでも、楽しく自分らしく前向きな最期を迎えられるまちになるといいなと思います。
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