ヘルパーとの交流会を開催します
- 中山良江
- 4月24日
- 読了時間: 1分
土佐清水市のヘルパー事業所を維持するために、3事業所のヘルパーが集まって、高知県ヘルパー協議会荒川会長にも参加してもらい何度も話し合いを重ねてきました。
その中で、土佐清水に移住してきてくれたみなさんや福祉に興味のある高校生との交流会の企画が出されました。
年をとってもこの町で暮らし続けるために、自分たちにできること、土佐清水の暮らしやヘルパーのしごとなどみんなで集まり話し合うイベントです。
高知県内にはヘルパー事業所がゼロになった自治体が7か所あります。一つしかない自治体は9か所です。土佐清水市も他人ごとではありません。
事業所のことだけではなく、市内のヘルパーが一人でも増えること、自宅で暮らす高齢者のみなさんを支える体制を続けるためにヘルパーさんたちの取り組みが始まります。
福祉の仕事に少しでも興味のある方がおられましたら、是非ご参加ください。

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