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はたまるねっと勉強会をしました

9月12日、市内のはたまるねっと登録事業所の職員さんと、土佐清水在宅医療多職種連携協議会に参加の呼びかけをし、はたまるねっとの使い方について勉強しました。パシフィックメディカル清川氏の説明を聞きながらグループに分かれ端末を操作しました。

「介護施設・病院・薬局・在宅介護サービス事業所・行政など、それぞれの職種や事業所の普段の仕事と繋げながら聞いてもらいたい」という言葉で始まった勉強会でした。

必要な医療情報を参照できること、介護事業所間のやり取りを連絡票を使い共有することなど、はたまるねっとを利用すれば、得たい情報を得たいときに得ることを可能にします。ただし、情報共有ツールである以上、利用する人や事業所が増えないと効果が上がらない。

人材不足が深刻な中で今ある人材を大切にしていくためにも、それぞれの働き方を見直すきっかけになるといいなと感じます。

また、参加してくれた現場のみなさんの声を聞き、今後に活かしていきたいと思っています。





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